昨夜、益子から帰ってきました。ただいま~\(^o^)/
ふふふふふ♪今回のイベント、色々とうまれましたよー☆
春の訪れと共に、栃木県益子町で開催された『陶ISM2013~うまれる~』
歴史ある古民家を会場に、若手陶芸作家約80名の作品が一堂に会しました
うつわやオブジェなど、全国で活躍している作家さんの中に自分の作品を並べ、嬉しはずかし土器土器な二日間が始りました(*^_^*)
初日は、お客さんやギャラリーさんとの素敵な出会いがありました
作品を通し、想いが伝わる瞬間というのは、何度体験しても嬉しいものです☆
また、新しい仲間達とのつながりが次々とうまれ、これはとても心強いものとなりました
作品や表現方法はそれぞれ違いますが、作り手としての熱い思いは皆一緒
語りあう中で、たくさんの刺激を受けました
2日目には、お茶人でSHUHALLY主宰の松村宗亮さんが
各作家のうつわを使い、お抹茶をたててくださるイベントに参加
私は、手ごろな大きさのうつわが無かったので・・・・な、な、なんと、これを持参!
えっ!と驚く、青の丸大皿です
松村さんに無理を承知でお願いしてみると、「やってみましょう」とありがたいお言葉(TT)
松村さんとのお話しの中で、ダイビングで海の中から見た空をイメージして作っていることを伝えると
「昔の茶人や陶工がみたことのない景色を表現しているのですね。」と言っていただきました。
たてていただいたお抹茶をいただくと、これです!コレデス!!この色ですーーーー!!
青のうつわに広がってまとわりつくお抹茶の緑が、深いところに潜ったときの海の色だったのです。
この発見とお抹茶との出会いにShiho大興奮☆☆☆
正に本テーマの「うまれる」がうまれた瞬間でした
もう、こうなると益子からの帰路は、お抹茶碗のことで頭がいっぱい(笑)
さてさて、どんな茶碗ができあがるのやら?
お楽しみに~\(^o^)/ って、自分が一番楽しみかも。。。。
たくさんの「うまれる」がうまれた『陶ISM2013』
企画運営してくださった実行委員の方を始め、出会った方々すべてに感謝し、
ここでうまれたエネルギーを作陶にぶつけていきたいと思っています
また、来年、成長した姿で参加できるといいなぁ・・・・
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