ただいまー(^_^)/
昨日、栃木県益子町から無事、仙台に戻りました。
益子町の古民家を舞台に2日間行われた【陶ISM2014】
70名以上の若手陶芸作家の作品が、ところ狭しと並びます。
一般のお客様やお世話になったギャラリー様など、沢山の来場者と共に
昨年の陶ISMで出会った仲間達との再会。
楽しい時間はあっという間に過ぎますね(^_^)
ミニイベントも大盛況☆
写真はありませんが、作家作品で味わう日本酒コーナ(23日限定)では、新世界を発見!
私、秋田出身なのに、日本酒が苦手。。。だと思い込んでいたようです(^_^;)
色々な形の酒器。使ってみると、驚くほど違いがある!
浅い酒器と筒型の酒器での味の違い、香りの感じ方。
少量でしたが、いろいろと試してみるとどんどん世界が広がります\(^o^)/
呑まず嫌いを返上することで、酒器づくりも楽しめそうですね~♪
こちらは、日本茶インストラクターの小幡さんが日本茶を入れてくださる「おばcafe」
おいしいお茶を飲みながら、急須の注ぎ口の角度、茶こしの位置など、作家仲間と作陶に関わる話が尽きません。
移動茶室「ノ庵(へちあん)」 茶人 近藤俊太郎さんの茶室。
実はこのお茶室、軽自動車の中なんです(@_@)!!
小さな空間に大きな世界が広がります☆
昨年の優勝杯のような大皿から一歩前進。勉強中の抹茶碗に一服たてていただきました。近藤さんからいただいたアドバイスは、興味深く、大変勉強になりました。いつか、納得のいく作品ができるまで作り続けていきたい課題の一つです。
今年は、自分なりのテーマを持って臨んだ陶ISM。
仲間たちとの出会いがつながり、自分らしさを見つめ直すことができました☆
これが、次の作陶へとつながることは間違いありません!!
企画運営してくださった実行委員の方を始め、出った方々すべてに感謝したいと思います。
ありがとうございました<(_ _)>
と、いい話で終わりたかったのですが、shihoには失敗談がつきもの(-_-;)
益子からの帰り道、矢板ICから東北道にのったもののナビに誘導されるがまま、車を東京方面に。
あれ?と気づいた時すでに遅し(TT)今来た道を戻ることになりました。。。
幸い、ETC降り口が次の上河内SAにあったおかげで宇都宮まで戻ることは免れましたが、
仙台に着いたのは、予定時刻を大幅に上回る、夜の11時。。。
あ!でも失敗が悔しかったので、ぐるーっと田んぼと林を抜けて、のりなおした上河内SA(下り)
で宇都宮餃子を購入してきましたよー。もちろん、今晩の夕食に。
「失敗は成功の素」・・・・だもんね(^_^;)
以上、陶ISM2014の報告でした(^_^)/
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